永遠の翡翠

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TOWA NO HISUI

午前十時の映画祭9 タイタニック

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一度、スクリーンで見たかった。

もう一度、スクリーンで見たかった。



念願のタイタニックを映画館で観てきました。

初めての 午前十時の映画祭 です。

第9回目なんですかね。


5年前には3D上映されていたタイタニック

あの時は見に行かなかったので今回は行けて良かった。


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まずは腹拵え。ジェノベーゼ


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アメリカ人の彼へ思いを馳せて

アメリカンドーナッツを。


タイタニック金曜ロードショーなどでも何回か放映されてると思うので、有名で誰もが一度は見たことがあるでしょう。


見たことがないなら観るべき映画です。


まず何よりもレオ様こと、レオナルド・ディカプリオの美しさ!


21年前の1997年上映なので、単純計算で当時、およそ22歳。


画面いっぱいにドアップで映されても美しかったです。

4Kデジタルリマスターにより、映像が美しく、感激しました。


ローズ役のケイトウィンスレットは21歳、恋敵役のビリーゼインは31歳。みんな若いですねー。


同年に上映されていたのがあの「もののけ姫」という黄金の年です。


私は家族ともののけ姫を見に行った記憶はあるのですが、タイタニックは見てません。見たかった!


まだ子供だったので、ラブロマンスを家族で観に行くという選択肢は無かったですね。


たぶん観ていても、殆ど覚えていないかもしれません。もののけ姫も、観たなという記憶が微かにあるくらいです。


今回、劇場で観ることができ、本当に嬉しいです。


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他の作品が一週上映のところ、タイタニックは二週上映。分かってますねー。


私はタイタニックのDVDを持っているとか、何度も繰り返し見たわけではないですが、大好きな映画で、始まりから結末まで、よく覚えていました。


だのに、泣けました。分かっていても。


あんまり泣くと周りが引くかなと思って泣くのを我慢したのですが、それでも自然に溢れてしまいました。


特にラストシーンの、皆に祝福される、恐らく天国のシーン。


あのシーンは何度見ても泣けます。


映画館に来ていたのは恐らく、タイタニックを見たことがある人たちだと思います。


冒頭から既に、観客がすすり泣くような雰囲気がありました。

私もグッと来ましたが、そこは堪えて。


一度泣いたら、嗚咽を上げそうなくらい泣いてしまいそうだったので。


あのラストシーンで、ジャックが正装ではないところがまたいいんですよね。


身分違いとか階級とか、そういう垣根がない。


ローズの命を救ったということで招かれた食事の後、地下で〝本当のパーティー〟へ行ったふたり。


そこでのローズは本当に楽しそうで。


お嬢様はお酒が飲めないと思った?という台詞がありますが、私はお嬢様じゃないけど飲めないよー!と突っ込みたくなりました。


それでありながら、爪先立ちを見せることで、お嬢様として育ったことを見せつけていますね。


ローズは17歳という設定ですが、とても見えませんね。日本人では絶対にいない見た目です。


本当は21歳ですが、それでも見えない!

完全に完成されてますね。


赤毛がよく似合います。写真検索するとブランドですが、どっちも似合いますね。


去年、レオとの記事で、ケイトが、お互いに恋愛感情を抱いたことはないとコメントしていたのがプロ意識高くていいなーと思いました。


一方、レオは私生活ではモデルとばかり付き合っているそうです。


ちゎうど、午前十時の〜を見に行こうとしていたら、レオが日本の百貨店に来ていたという記事を見つけました。


美女三人を連れ、Morozoffを買ったそうです。Morozoffでいいの!?


Morozoffって中国製なのに。て思ってしまいましたが。さておき、美女が大好きなセレブでした。


あれだけ美男子で実力ありなら美女好きで結構、多いに遊んで欲しいと思います。別れ際がどれも綺麗なんだとか。


閑話休題


あの地下でのパーティーのシーンで、それまで踊っていた女の子にジャックが


「僕の恋人は君だよ。」というシーン。

キューーン!としますね。製作者は分かっている。


水が入り込む中、泣き叫ぶ子供を助けるシーンとかね。結局、親父が馬鹿なせいで死んでしまうのですが。


悪役のキャル、レオ様とも引けを取らないくらいイケメンだと思います。かっこいいです。


この頃の彼はhydeに似てますね。北村一輝に似てると言われてるみたいですが、どちらかというとhydeに似てると思います。


彼は彼で、ローズのことを愛していたんだなと思います。


碧洋のハートを婚約発表より早く、ローズに渡すキャル。心を開いてくれと。


ローズの心がジャックに向いていることに気付いていたのかなと思います。


私だったら、落ちますねー。そこで落ちないのが知的なローズなんですけど。


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関係ないですが、帰りに羽生結弦展に行きました。



あの時のキャルがかっこいい!思い出してもドキドキします。大人の色気ですかね〜。


順調にボートに乗れるはずだったのに、ローズの為に戻るところとか。


ローズの為もあるけど、男として負けてしまっている悔しさもあったんだろうな。


コートを羽織られてあげたのに、蚊帳の外。自分勝手で自己中だから仕方ないけど、可哀想でした。


ローズはどんな想いで彼から貰った碧洋のハートを持っていたのだろう。


ジャックが絵を描いてくれた時の思い出だけだろうけど、少しでもキャルを想ってくれたらなぁ。


無理か。ちゃぶ台返しをする上、ビンタしてモノ扱いするような男だもんね。


彼は事業に失敗し、自殺。勿体ない。あんな過酷な事故の中、生き残ったのに。


 現実にいたら、間違いなく、ローズと同じようにジャックを好きになりますけどね。


パリに行って、絵を描いて、人を見抜く力がある。勇気もあり、茶目っ気もあり。そして、自分のことを心から愛してくれて、一人の女性として扱ってくれる。


17歳の頃、こんな大恋愛したら、あとの恋なんか霞みそうですけどね。


ローズはジャックとの約束通り、子供を産み、長生きし、暖かいベッドで亡くなります。


ちょっと旦那さんが可哀想と思いますが、亡くなるまで黙っていたのでいいでしょう。


旦那さんとは別で、昔付き合っていた彼氏のことを心の底では好きで、いまだに夢に見るっていう奥様もいるくらいですからね。


私もそんな恋がしたい!いつも思います。こんなラブロマンスを見ると。


結婚までしなくても、思い出があるだけでもいいんですよね。


未公開シーンを見たら、カットされた後では少し不思議に感じたシーンが理解できました。


発掘隊のリーダーと、ローズの孫娘がやけに仲良かったこととか。


ローズが海に浮かんでいた時、歌っていた歌の意味とか。


キャビアが嫌い、とジャックが言ったシーンでの、ローズとの目配せの本当の意味とか。


結構、重要なシーンをカットしたなと思います。カットしても3時間。それでも、見てて3時間なんて感じないほど、物語に入り込みました。


退屈な映画だと、2時間でも長く感じるのに。


ジャックとローズのシーンはもちろん泣けますが、演奏者たちのシーンも泣けますね。仲間と別れかけたのに、一人が演奏を続けた時、仲間が戻ってくるという。


CMでもよく流れていた、ローズが最初ボートに乗って下されている最中に、ジャックを見上げるシーン。


後ろではSOSのための花火が光っている。


悲しい光なのに、幻想的でロマンティックで切なくて。


彼の寂しげで悲しい表情を見て、戻らずにはいられないでしょう。


横にキャルが並んでいてもローズは眼中なし。私はふたりのイケメンに争われて羨ましいなーと思いましたが。


殺そうとしてきましたからねキャルは。お金でボートを優先して貰おうとしたり、ジャックに濡れ衣を着せたり、汚いです。


でも人間らしく、気持ちはわかります。


タイタニックはただこういう人間の醜いところを出すだけでなく、混乱の中、転んだローズに大丈夫ですか、と声をかける紳士がいるなど、極限状態の中の人の優しさも描いていて良い映画です。


主題歌のMy Heart Will Go OnのLive Ver.があるのですが、観に行く前から何度も聞きました。


通常Ver.より感動します。イントロが流れたところで、歓声が上がるんです。


あの笛の音。あれがいいんですよね。


映画が傑作と言われるには、主題歌はかなり重要な役割を担っていると思います。


女性が馬に跨ることに驚きを示していたローズですが、最後のシーンで写真で乗馬しているシーンがあったのは良かったですね。


飛行機まで操縦して、女優にもなって。

歳をとり、100歳を超えてからも、陶芸をする。

素晴らしい生き方です。


それと、ネックレスを海に捨てるシーンで、船の端に足をかけた時、赤いペディキュアが塗ってありましたね。何歳でも女心、お洒落を忘れない。素敵です。


どこへでも写真と金魚を持ち歩くところとか。


ローズが大人しく船に乗っていれば、ジャックは助かったんじゃないかな。とも思ってしまいましたが。


でもそれだと、キャルドンがローズが助かったことを目視しているからまた地獄の囚われの姫に戻ってしまいますね。


キャル役のビリーさんが言うには、女性は若い頃はキャルを嫌い、歳を取ると理解を示してくるそうです。


分かる気がします。昔見た時は私もキャルを嫌うどころか眼中になし、という感じでしたが、今は魅力的に見えます。


現実は、無一文の男性と結婚するのはかなり厳しいですからねぇ。

ですが歳をとったからこそ、キャルのような男とは決して、結婚してはならないとも思いますけどね。


モラハラ、DV男はどんなに金持ちだろうとダメです。

あのちゃぶ台返しですが、ビリーさんのアドリブだそうです。ケイトさんのあの驚きは本物なのかも。


全ての俳優がマッチした映画ですね。

今の映画では、なんでこの俳優?というような映画もよくあります。


主人公とヒロインには、美男美女を使って欲しいです。じゃないと見る気にもなりません。


フルハウスとか、昔は整った俳優がたくさんいたなーと思います。

今もいるけど、昔より薄めな感じしますね。


感想書くのにも3時間くらいかかってしまいました。


ずっと、週末だけ上映していてもいいんじゃない!?と思います。


夏だけ公開するとか。


見ないのは勿体ない映画です。


午前十時の映画祭、また見に行きたい作品があったら足を運ぼうと思います。